2011 |
12,03 |
吉井和哉がかねてからファンだったダチョウ倶楽部との異色コラボを実現しました!
きっかけは、吉井がダチョウ倶楽部とバンドを組む夢を見たことから。
吉井側からのオファーだそうです。
「マサユメ」「仲直りの歌」という2曲がレコーディングされ、「PLAYBUTTON」で発売されることになりました。
「PLAYBUTTON」とは、今年に入り話題となっている缶バッジ型のMP3プレーヤー。
購入してすぐに聴けるという今までにないもので、曲の入れ替えはできません。
再生、曲送り、ボリュームのみの操作が可能で、ディスプレイもありません。
バッジ表面は、それぞれが自由にデザインできるよう真っ白になっています。
収録可能データは256MB。
時代にはそぐわないようにも思えますが、創業者によれば、CDが嫌になったけれど、デジタルミュージックには満足できない、という人々のために作られた新しい音楽フォーマットだそうです。
わかるような気もするし、とてもおもしろい商品だと思います。
つけた感じもかわいくてオシャレ。
ただ、いかんせんお値段が!けっこうします!
現状では30ドルくらいするそうで、発売側からの意見として15ドルくらいが理想、とのこと。
ついついコスパを考えてしまう私のようなタイプには合わないかな、と思いつつ、気になる存在ではあります。
◎コマーシャルソングの効果は絶大です!
◎コマーシャルソングの効果は絶大です!
テレビを見ていると必ずCMが流れます。
そしてそのCMには必ず音楽があります。
商品名をずばり言っている、そのためにだけに作ったであろう曲や、もともとアーティストが作曲している曲など様々なものが使われています。
しかし、意外と見ている人に対して影響があるのが、商品名をずばり言っている曲のほうだったりします。
その証拠として私は面白い現象をいつも見ています。
それは、私の小学生の息子が、日々異なるCMの歌をすらすらと歌っているということです。
一体その歌はいつ覚えたんだろう?
不思議に思ってしまうくらい、ちゃんと覚えているのです。
一緒にテレビをみていてCMが流れてくると、ものの見事に一緒に歌いきります。
とくに商品名をずばり言っている曲は完璧です!
ということはそれだけ見ている人の記憶に刻まれやすいものになっているのか?ということです。
これはCMの効果としては抜群で、CM作成者もその目的がちゃんと達成されているということだと思います。
ひとの記憶に残りやすい音楽を使うこともCM作成者の技術なのかもしれません。
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